外国人労働者の活用とサポート充実化が重要
- 周 Gss
- 2023年4月10日
- 読了時間: 1分
更新日:2023年4月11日

岐阜県内の外国人労働者数が、2022年10月末で過去最多の3万6192人に達したそうです。
新型コロナ禍で外国人労働者数が減少していたものの、規制緩和後は受け入れが回復し、特に技能実習生が含まれる「特定活動」は前年比37.5%増と大幅に増加しました。
ところで、日亜人財教育研究所は、外国人労働者が働く環境をしっかりと整えることが大切だと考えています。
外国人労働者にとって言葉の壁や文化の違いなどは大きな障害となります。ですから監理団体は、組合企業とのコミュニケーションを密にし、外国人労働者のサポート体制を充実させることが必要です。 また、特定技能に注目することも大切です。
特定技能は、日本において必要とされる技能を持つ外国人労働者を受け入れる制度であり、今後ますます需要が高まっていくと予想されます。そのため、組合としても、情報収集を行い、外国人労働者と企業をつなぐサポートを提供していくことが必要です。
外国人労働者を上手に活用すれば、企業のグローバル展開や自社の生産性向上に、間違いなく繋がります。私たち組合としても、積極的に取り組んでいきたいと思います。





コメント