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外国人技能実習制度の廃止が日本の食卓に影響

  • 執筆者の写真: 周 Gss
    周 Gss
  • 2023年6月5日
  • 読了時間: 3分


こんにちは、協同組合日亜人財教育研究所です。


日本の食卓には現在、レタスや牛乳などの農産物が安価に並んでいますが、これらの品目が将来的にスーパーで入手困難になる可能性があるという指摘があります。外国人技能実習制度の廃止が、日本の食糧に深刻な影響を与える恐れがあるのです。


ジャーナリストの山口亮子さんは、日本の農業が生産性の低い小規模農家が多く、技能実習生のような低賃金労働力がなければ成り立たない品目も存在すると指摘しています。レタスや牛乳などの農産物がスーパーなどで安価に購入できる時代が終わるかもしれないというのです。


新型コロナウイルスのパンデミックにより、外国人労働者の割合は大幅に減少しました。しかしながら、外国人労働者は日本の農業現場で重要な役割を果たしてきました。そして、技能実習制度が廃止されると、農業現場の人手不足が一層深刻化する可能性があります。


技能実習制度には労働条件や未払い賃金などの問題も存在しましたが、制度を見直し、労働環境の改善に取り組むことが必要です。ただし、農業現場の人手不足を解消するためには、労働条件改善以外の手段も模索する必要があります。


農業の所得向上やフードバリューチェーンの構築など、農業と他の産業との連携が非常に重要です。農産物の付加価値を高め、待遇の改善につなげることが必要です。


技能実習制度の廃止により、レタスや牛乳などの農産物の価格が上昇し、供給不足が発生する可能性もあります。人手不足を解消するためには、労働条件改善と同時に他の産業との連携を進める必要があります。



◾️協同組合 日亜人材教育研究所は企業の財産となる人を生み出します!


協同組合日亜人材教育研究所は、愛知県名古屋市にある外国人技能実習生の送り出し機関です。

私たちは日亜人材教育研究所という名前の通り、ベトナム、中国、フィリピン、ミャンマーを中心としたアジアの人材を繋ぐ役割を担っています。

その中でも製造業は愛知県とは切っても切り離せない業種ですが、

私たち日亜人材教育研究所が最も得意とする人材の分野でもあります。


多くの送り出し機関は、企業に実習生を送り込んだらそこで終わってしまい、

企業側での育成・指導の負担が大きくなってしまっています。

ですが、日亜人材教育研究所では、そういった企業が受け入れた「その後」のフォローにも力を入れています。

例えば、日報を提出してもらう事で日本語能力の向上を目指しています。

また、日本語教育に関しても定期的に日本語教師の資格を有したコンサルタントにより、しっかりとした日本語のレッスンを行っています。

そうして実務だけでない幅広い日本語の習得を継続的に行う事で、

日本での生活を円滑にするよう支援をしています。


私たち日亜人材教育研究所は技能実習制度という国際協力を通して、

日本の人材不足のお悩みを解決するだけではなく、

企業の財産となる人を生み出します!


【使命は、アジア人材と日本をつなぐ架け橋】



◾️少子高齢化に伴う人手不足は、日本において慢性化する昨今においては、外国人労働者に頼らざるを得ない現状があります。日本政府の目指す経済成長を2040年に達成するためには、外国人労働者は現在の4倍近い674万人が必要と言われています。 一方で、アジア諸国は優秀な人材の宝庫です。私共は後継者不足、人材不足に悩みを抱えている企業様と、この優秀な人材との架け橋となり、送出し国と日本の発展を支えたいと考えております。 私共は、日本を支えてきた技術の象徴である製造業への「人材」の送出しに強みがあります。技能実習制度を活用し、外国人実習生の慣れない日本での生活や労働環境を支え、受入れ企業様で安心して実習を送れるようサポートさせていただきます。

事業所名

協同組合 日亜人材教育研究所

特定管理事業許可番号

許2006000376

代表理事

松岡 悟

住所

〒458-0833

愛知県名古屋市緑区青山四丁目805番地

電話番号

052−602−8081

FAX

052−875−6700

役員

理事 八神 守隆

理事 近藤 達矢

理事 堀内 洋介

監事 野口 英司

監査 柴田 和浩

事業内容

(1)組合員の取り扱う消耗品等の共同購買

(2)組合員のためにする外国人技能実習生共同受入事業

(3)外国人技能実習生共同受入に係る職業紹介事業

(4)組合員の事業に関する経営及び技術の改善向上又は

  組合事業に関する知識の普及を図るための教育及び情報の提供

(5)組合員の福利厚生に関する事業

(6)前各号の事業に附帯する事業

















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