静岡県の外国人生活相談窓口、過去最多の相談件数を受け付け!
- 周 Gss
- 2023年5月31日
- 読了時間: 3分

こんにちは!協同組合日亜人財教育研究所です。静岡県の外国人生活相談窓口が驚きの過去最多の相談件数を受け付けたことをお知らせします!
静岡県駿河区にある「県多文化共生総合相談センターかめりあ」では、ベトナム語やインドネシア語、ポルトガル語など15か国語で外国人の生活相談に対応しています。昨年度、センターにはなんと2500件以上の相談が寄せられ、これは過去最多の数です!
相談の内容は様々で、一時帰国や家族の呼び寄せの手続きに関する相談が最も多く寄せられました。また、新型コロナウイルスに関するワクチン接種や労働・雇用関係についての相談も多かったです。
静岡県内には、10万6345人という過去最多の外国人が居住しており、彼らが抱える問題や悩みも多様化しています。県多文化共生課は、関係機関との連携を強化し、相談支援の充実を図るための取り組みを進めています。
もし、外国人の方々が身近にいる場合や、自身が関わる機会がある場合は、かめりあセンターや関連機関のサービスを紹介することが大切です。彼らは専門知識と経験を持ったスタッフが対応してくれますので、お困りごとや相談がある方は、ぜひ利用してみてください。
協同組合日亜人財教育研究所は、情報提供や支援活動に力を入れています。外国人の方々との交流や共生を促進するため、私たちの周りでできる支援や情報提供に積極的に取り組みましょう。
◾️協同組合 日亜人材教育研究所は企業の財産となる人を生み出します!
協同組合日亜人材教育研究所は、愛知県名古屋市にある外国人技能実習生の送り出し機関です。
私たちは日亜人材教育研究所という名前の通り、ベトナム、中国、フィリピン、ミャンマーを中心としたアジアの人材を繋ぐ役割を担っています。
その中でも製造業は愛知県とは切っても切り離せない業種ですが、
私たち日亜人材教育研究所が最も得意とする人材の分野でもあります。
多くの送り出し機関は、企業に実習生を送り込んだらそこで終わってしまい、
企業側での育成・指導の負担が大きくなってしまっています。
ですが、日亜人材教育研究所では、そういった企業が受け入れた「その後」のフォローにも力を入れています。
例えば、日報を提出してもらう事で日本語能力の向上を目指しています。
また、日本語教育に関しても定期的に日本語教師の資格を有したコンサルタントにより、しっかりとした日本語のレッスンを行っています。
そうして実務だけでない幅広い日本語の習得を継続的に行う事で、
日本での生活を円滑にするよう支援をしています。
私たち日亜人材教育研究所は技能実習制度という国際協力を通して、
日本の人材不足のお悩みを解決するだけではなく、
企業の財産となる人を生み出します!
【使命は、アジア人材と日本をつなぐ架け橋】
◾️少子高齢化に伴う人手不足は、日本において慢性化する昨今においては、外国人労働者に頼らざるを得ない現状があります。日本政府の目指す経済成長を2040年に達成するためには、外国人労働者は現在の4倍近い674万人が必要と言われています。 一方で、アジア諸国は優秀な人材の宝庫です。私共は後継者不足、人材不足に悩みを抱えている企業様と、この優秀な人材との架け橋となり、送出し国と日本の発展を支えたいと考えております。 私共は、日本を支えてきた技術の象徴である製造業への「人材」の送出しに強みがあります。技能実習制度を活用し、外国人実習生の慣れない日本での生活や労働環境を支え、受入れ企業様で安心して実習を送れるようサポートさせていただきます。
事業所名 | 協同組合 日亜人材教育研究所 |
特定管理事業許可番号 | 許2006000376 |
代表理事 | 松岡 悟 |
住所 | 〒458-0833 愛知県名古屋市緑区青山四丁目805番地 |
電話番号 | 052−602−8081 |
FAX | 052−875−6700 |
役員 | 理事 八神 守隆 理事 近藤 達矢 理事 堀内 洋介 監事 野口 英司 監査 柴田 和浩 |
事業内容 | (1)組合員の取り扱う消耗品等の共同購買 (2)組合員のためにする外国人技能実習生共同受入事業 (3)外国人技能実習生共同受入に係る職業紹介事業 (4)組合員の事業に関する経営及び技術の改善向上又は 組合事業に関する知識の普及を図るための教育及び情報の提供 (5)組合員の福利厚生に関する事業 (6)前各号の事業に附帯する事業 |
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